スウェーデンでこれまでに行われたものとしては過去最大規模の調査により、女性は平均して1日81分間利用するのに対して男性は64分。また、低学歴および低所得グループは平均よりもより多くの時間を割いており、これらのグループは自分たちの生活とコンテンツの少なさにはにあまり満足していないことが判ったとしている。
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このFacebookの利用時間と生活への満足度の関係は、女性の場合により顕著で、男性の場合はそうでもないことが判った。これらの調査は、University of GothenburgのLeif Dentiの主導で心理学科の学生たちの手助けにより行われた。
また、Facebookの利用者の特徴として他に判ったこととして、低学歴、低所得者の方が、より多くの時間をFacebookに使うこと、男性利用者の1/3は、他人を挑発する傾向が強く、この傾向は女性の2倍にも達したとしている。
Dentiは調査の結果からわかった特徴の一つとして、Facebookは明らかに友達やファミリーとの交友関係を築くためのソーシャルツールである。しかし、利用者の多くは実際には何も書かずに、生活のなかで起きた色々な出来事や、面白かったことや楽しかったことをシェアするために使われている。ネガティブな心情が書かれているコンテンツは全体の38%だけだったとしている。
今回の調査から判明したFacebookに関わる利用状況は以下の通りとなる
- 平均的な利用者は1日75分間、Facebookを利用する。
- 平均的な利用者は1日6.5回、Facebookにログインをする。
- 70%の利用者は毎日Facebookにログインをする。
- 26%の利用者はFacebookに毎日ログインしなければ苦痛を感じる。
- 女性は1日平均して81分間、Facebookにログインしている。
- 男性は1日平均して64分間、Facebookにログインしている。
- Facebookを使うことは主に、若い利用者の習慣となっている。
- 高い年齢層の人はより多くの人と知り合うためにFacebookを使っている。
- 67%の若いFacebook利用者は時間をつぶすためにFacebookを使っている。
- 38%の利用者はネガティブな情報をシェアするためにFacebookを使っている。
- 女性はより心情的なことを、また、他人との交流関係について書く傾向がある。
- 1/3の男性は他人を挑発するためにFacebookを使っている。この傾向は女性の2倍である。
- 50%以上の利用者はFacebookを通して情報や知識を広めている。
- 女性でFacebookを使っている人は、生活上の楽しくなかったことや、薄い内容のことも書いている。
- 回答者の1/4がFacebookを使って自慢話を書いている。
この調査は、スウェーデンでWeb上でのアンケートにより、2011年6~9月にかけて、18~73歳までの1000名以上の人を対象にして実施された。